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百鷗のことをもっと知ってほしいから、
百鷗で働く職員の皆さんにお伺いしてみました

職員インタビュー vol.4

葉山清寿苑 橋田良

葉山清寿苑橋田 良

2019年入職(中途) / 施設介護事業部

座右の銘
One for all, All for one
趣味
スケートボード・ギター・お酒
休日の過ごし方
流し込みテキストスケートボードを滑ります。
家では音楽やギターを弾いたり、お酒を楽しんでいます。

今後の人生設計を考えて飛び込んだ福祉の世界

プライペートでは小学生の娘をもつ父である橋田さん。もともとは鎌倉のフランス料理店で腕を振るうコックでしたが、家庭をもち、子どもが生まれ、現職への転職を決意しました。
「休日が確保され、働く時間がはっきりとしていて、住宅手当や扶養手当などの保証もしっかりしている職場は子どもをもつととても大切なのだと気づきました。運動会にも行けますし、急な休みにもフォローしてくれる仲間がいることのありがたみも実感し、今は公私ともに充実した生活を送っています」。
飲食業界とは違い、キャリアプランを明確に見据えられることも自身にとっては大切だったそうで「介護福祉士の資格を取得したので、次にチャレンジするならケアマネージャーの資格をとりたいと思っています。常に、自分が次に目指すステップが明確にあり、それをクリアすればきちんと評価され、待遇やキャリアに反映してもらえるので安心して人生設計をたてられます」と迷いがありません。

葉山清寿苑 橋田良

プライベートも大切にして家族に誇れる仕事をしていきたい

「介護は決して楽な仕事ではありません。だからこそ、プライベートが充実していないと自分自身がつらくなってしまうこともあります。逆に、趣味や家族の時間が満たされていると仕事のパフォーマンスも上がります」。家族の話をすると自然と顔がゆるむ橋田さん。お子さんは父の仕事についてはどう思っているのでしょうか。
「“おじいちゃん・おばあちゃんのお世話をする仕事だ”ということは理解してくれています。ネコが好きな利用者さまに、娘が使わなくなっていたネコのぬいぐるみを譲ってあげてはどうかと提案したこともあります。利用者さんのことを話すと、娘もぬいぐるみをプレゼントすることに納得をしてくれ、今では“いつか会いにいきたいね”と話しています。可能なら娘には職場を見てもらいたいなと思っています」。

葉山清寿苑 橋田良

別の介護施設も経験、清寿苑の働きやすさを再認識

「実は葉山清寿苑には五年前にも入職し、四年間ここで働いていたんです。当時は飲食業界からの、介護未経験での転職でしたので。業界をもっと知りたいと思い、一度別の介護施設に転職してみたんです。一年ほどそちらで働きましたが、結局昨年、清寿苑に戻ってきました(笑)」
同じ業種の別施設での経験から、これから清寿苑で働くうえで大切な気づきも得られたと言います。「休日の多さなどの勤務条件もありますが、改めて、清寿苑で働く人達の経験年数の多さと、対応力が素晴らしいものであることを知りました。情報交換がきちんとできるなど、コミュニケーションがしっかりしている人も多いです。働きやすい環境は信頼できる仲間がいることで作られるのだと思います」。